水漏れ対応【2019-10-25更新】

  • 水漏れ修理 ピタットハウス塚本店管理物件 2019-10-25

    管理物件の巡回で、たまたま1階の1人で営業してる店舗へご挨拶に行くと店のオーナーが椅子に座ってましたが、水が勢いよく流れる音がしたので『水出てますよ』と声をかけたら『ちょっと出してんねん』と言われたので『え!』と思って流しを見るとほぼ全開で水が出てたので『水漏れですよね』と質問すると『2日前から』と返事がありびっくりして、すぐにメーター横のバルブを閉めて水を止めパッキン交換して水が止まりました。本人は月額、水代3千円の定額しか支払ってなかったので水がたくさん出てもお構いなしの感覚でした。次の水道局からの請求で大幅に増えてる金額は当然ご請求しますときつく通知しました。

    ↑↑バルブを閉めても水が出てバルブが開いてるときは上の3倍以上漏れてました。

     

    居住用単身マンションの場合、大阪では水道代が定額(2,000円位)の所が多く水が使い放題と勘違いされるお客様や不動産の仲介営業マンがいますが、『間違い』ですのでご注意下さい。水漏れを放置して2万~5万円位の請求をされるお客様も過去におられました。部屋の設備の故障だから家主に責任があると言われる方もいますが、お客様には『善管注意義務』という義務があり、正式には『善良な管理者として注意する義務がある』ということで『水が漏れや設備が壊れてる』、『建具の建付けが悪い』など通常使用してるもので明らかに不具合が分かるものは速やかに管理会社か家主様に通知し修理、交換等をしてもらって下さい。そのまま放置して何らかの被害や請求が来た場合はお客様に責任を問われることもあります。トラブル事例として特に水回り、トイレは便器から糸を引いたような少量の水漏れがよくあります、キッチン・浴室・洗面は蛇口から『ぽたぽた』や糸を引いた少量の水漏れ、洗濯機は常に蛇口を開けてる場合が多いので洗濯機が壊れた時に水が出っぱなしになることがあります。


    ページ作成日 2019-10-25

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